キコリがつくる森林空間で、1歩、踏みこんだ自然体験を!
森林ガイド、キコリ、自伐による林産物の生産・加工・販売をします。
代表(山主 2014年~)
清水省吾 shimizu syogo (1986年生まれ)
《スキル》
樹木・植生調査、小型哺乳類調査(特にコウモリ、ネズミ)、
伐倒(面白い伐倒方法も多少習得しています)・刈払技能、
森づくり、刈払機で作る小道づくり、3tユンボによる森林作業道開設、
チェンソーや刈り払い機の講師、子どもたちへの環境教育やガイド。
自然風景写真。
《ライフ》
2歳から息子を山に入れ森遊びや林業してます。 旭川大学を卒業。
コウモリから、環境保全、生物多様性を学び、林業から木のある暮らしを学ぶ。
森林は地域資源とみて、生物多様性と持続的な木材生産の場であり続けるため
の自伐型林業(環境保全型林業)の手法を軸に、山林を手掛けています。
チェンソーと人力による林業が主で、北欧式の伐倒やオリジナルの伐採方法に
より、正確な伐採や、かかり木処理等、人力でほとんどが処理できます。
《コメント》
人は誰しも自然のモノ、エネルギーを使って生きている。
そして消費していくスピードは早い。無くす、使うだけではなく、僕らの利用を森林
の育成するスピードに合わせていくことや、森林を生き生きと成長させていくことが
できたら素晴らしいと思う。そうした林業を展開していき、仲間も増やしていきたい
と思います。
地域資源としての魅力と文化を、地域の子どもたちを含め、
観光に訪れた方たちにも広く知っていただき、旭川の魅力の一つとして発信してい
きたいと思います。
また、地域に森林があり続けながらも林産物を頂く、小さな林業を展開していきま
す。(環境保全型林業=自伐型林業)
現代だからこそ、山主になる楽しさと責任を伝えていきます。
《その他》
オサラッペ・コウモリ研究所(副所長)、突哨山と身近な自然を考える会(会計)、
人と野生生物を考える会(運営委員)、
旭川市生物多様性保全推進協議会(アライグマ対策)
LEAFナショナルインストラクター、プロジェクト・ワイルドエデュケーター
北海道自伐型林業推進協議会(副代表理事)
令和二年度厚生労働省委託林業就業支援事業北海道地域アドバイザー